所属 | 研究室 | 専門分野 | 過去のUROP受講生のテーマ | 研究紹介 |
生産研 | 松浦幹太 研究室 | 社会情報システム工学 | ・量子暗号の安全性の検証 ・量子レポテーションについて ・メモリアクセスを利用した漏電波による情報取得 ・RSA暗号のメカニズム その安定性と代替案の可能性 ・正二十面体問題の計算量について ・リー距離による2ベキ整数環内での誤り訂正符号 ・低コストRFIDにおける認証とその安全性の確認 ・複数回通信可能なChaffing and Winnowingのテーブルによる可視化 ・ニューラルネットワークを使った匿名通信システムへの攻撃方法とその評価 ・機械学習を用いたマルウェアのコンパイラ推定 | |
大島まり 研究室 | 数値・実験流体力学 | ・ポータブル風洞の流体特性の計測 ・円柱および翼周りの流れ解析 ・血流のin vitro 計測のための脈動装置の開発と検証 ・小型風洞を用いた翼形の失速特性計測(仮) ・ロードセルを用いた抗力・揚力の計測 ・変形する血管内の血流の1次元モデルによる解析 ・血管模擬実験のための薄膜モデル作り ・柔軟な血管モデルの作成 ・メチルセルロースが細胞の接着性に与える影響 ・マイクロT字路を用いた均一アルギン酸ビーズの生成とその機構解明 ・単純弾性壁血管モデルの内圧による壁の移動量と内部流れの計測 ・PIV 計測による血管狭さくの血流の流動構造に及ぼす影響の実験的考察 ・脳動脈瘤内の血行動態に関するシミュレーション -in vitro モデル実験との比較・検討- ・血流解析において風上化割合と時間刻みが数値粘性に与える影響 ・血流解析結果の可視化と,科学コミュニケーションへの応用 ・数値流体解析による血流の流れ ・拍動によって生ずる血流の1次元モデルによる解析 ・腹部大動脈瘤(AAA)の3次元血流解析 ・Leap Motionを用いた、解剖学の直感的なself-learnig system構築 ・動脈瘤内の血流がステントによって受ける影響の測定 ・1D-0D血流シミュレーションによる脳循環解析及び不確かさ評価 ・血管の狭窄部の形状のモデル化とその周りの流れの定量的評価 ・非圧縮定常内頚動脈モデルの3D流体解析 | ||
沖大幹 研究室 | 地球水循環システム | ・世界水問題の把握と、地球温暖化による気温・降水量変化のシュミレーション ・国際協力は果たして必要か?~水の分野の開発援助の展望を中心に ・地球規模の波動現象 -ENSOとテレコネクション- ・消費者支出と間接的な水利用、摂取カロリーの相関解析 ・開成町における水に対する意識調査 ・同位体比を用いた都市河川における湧水量の推定 ・新宿区おとめ山公園の井戸水位気圧応答と地下水位-流量モデルの提案 ・森林伐採による水循環変化のシミュレーション | ||
沖・沖・平林・芳村 研究室 | 地球水循環システム/ 広域生態環境計測/ 地球水循環学/ 同位体気象学 |
・ヴァーチャル・ウォーターを加味した将来の水問題予想 ・地球シミュレーターによるNICAMモデルの運用 ・Event attribution of recent hydrological drought using a large ensemble climate experiment. | ||
香川豊 研究室 | 信頼性複合材料 | ・FRP(繊維強化プラスチック複合材料)の力学的特性測定 | ||
川口健一 研究室 | 空間構造工学 | ・展開構造についてと新たな閉開式ドームの構造の提案 ・空気膜構造の現状と建築方法の研究 ・ダイヤモンド型テンセグリティ構造の挙動に関する研究 ・テンセグリティの剛性変位モードの群論による解析 | ||
酒井康行 研究室 | 生体システム工学 | ・複数回通信可能なChaffing and Winnowingのテーブルによる可視化 ・生体組織再構築のための工学 ・3D Culture について ・3次元培養におけるグルコース消費量と細胞密度の相関に関する研究 ・膜タンパク質による物質の輸送 ・Avidin-Biotin結合を用いた細胞アレイの迅速作成 ・光触媒リソグラフィー法を利用した細胞パターニングの作成 ・アレルギーセンサを目指した肥満細胞 ・In vitro毒性試験に利用可能な肝細胞組織の極小化限界の明確化 ・酵素モデル修飾電極の開発 ・メチルセルロースによる微小物質の凝集 ・肺胞上皮細胞A549 を用いたチタン酸化物ナノ粒子のin vitro 毒性評価 ・ラット実質肝細胞を用いた機能的極小培養肝組織の作製と毒性評価 ・浮遊培養におけるiPS細胞の凝集制御に関する研究 ・ヒトiPS細胞由来肝細胞成熟化に対する酸素濃度の影響評価 | ||
迫田章義 研究室 | 化学システム工学 | ・TGA法を用いたバイオマスの過熱水蒸気中での熱分解反応の分析(仮) ・ベトナム・メコンデルタでのライスリファイナリーを目指して ・バイオマスの資源化に関する研究 ~地ビール工場より排出されるモルト粕の資源化 ・バイオマスの資源化に関する研究 ・バイオエタノールの吸着分離プロセスに関する検討 ・持続可能社会とバイオマス -南水北調におけるダンチクの有効利用- ・発酵液からの直接吸着における阻害因子に関する研究 ・バイオマスの持続可能性 - コメヌカ炭化物によるセシウムとカドミウムの吸着 ・細孔内での PCM の融解挙動より効率的な熱の貯蔵を実現する | ||
須田義大 研究室 | 制御動力学 | ・自動車の挙動 ・ドライビング・シュミレーター ・ドライビングシュミレーションを用いた実験の分析による、隊列トラックの自動運転が他人の運転に与える影響について | ||
前田正史 研究室 | 持続性循環資源工学 | ・NaCl-Na2CO3系の相図作成 ・Zn蒸気を用いたRh-Zn合金の作成と、その溶解挙動 | ||
溝部裕司 研究室 | 有機金属機能化学 | ・金属-硫黄クラスターの合成と分析 ・混合金属スルフィドキュバン型クラスターの合成とその構造の同定 ・混合金属スルフィドクラスターの合成と構造決定 ・混合金属-硫黄クラスターの合成と構造決定 ・チオラート架橋混合金属錯体の合成 ・キュバン型混合金属‐硫黄クラスターの合成 | ||
浦環 研究室 | 海中ロボット学 | ・インド洋の深度データから、粉造形で海底地形のミニチュアを作る ・レーザー誘起破壊分光法による海水成分分析の可能性の検討 | ||
岡部徹 研究室 | 未来材料レアメタル | ・白金族金属の溶解特性の向上に関する研究 ・レアメタル製造の観点から見たハイブリッドカーの環境性能考察 ・貨幣硬貨によるレアメタルの備蓄可能性 ・レアアース磁石のリサイクルに関する調査と基礎的な研究 ・水溶液中のレニウムの分離・回収技術の開発 | ||
福谷克之 研究室 | 表面界面物性 | ・電子のトンネル現象を見る-タングステンからの電界電子放射- ・REMPによるH2/D2の表面吸着・脱着過程におけるオルソ・パラ依存性の測定 ・低速電子回析法による金属清浄表面及び気体吸着表面の構造に関する研究 ・水素化によるランタンの金属-絶縁体転移 ・イットリウム水素化物とその光学的性質 ・レーザー誘起蛍光法によるHDの回転分光 ・W電極からの電界電子放射の観察 ・水素および重水素分子の純粋なオルトまたはパラ核スピン異性体の生成 ・LEEDを用いたAu(111)面の分析 | ||
河野崇 研究室 | 神経模倣システム | ・アナログ電子回路による連続時間ホップフィールドモデルのシュミレーション ・定性的神経モデルにおけるHebb則学習 ・相関学習およびヘブ学習を用いた16ニューロンの自己想起型連想記憶シミュレーション ・STDP学習則を用いた1ニューロンのシミュレーションの検証 ・神経科学的知見に基づいた1ニューロンの学習シミュレーション ・STDP 則における学習精度の分析 ・コネクトームデータを用いたショウジョウバエ嗅覚神経系シミュレーション | ||
吉江尚子 研究室 | 環境高分子材料学 | ・ステレオコンプレックス型ポリ乳酸の作成条件の検討 ・硬/軟を熱応答的に変えることのできる高分子の合成 ・熱可逆性反応を利用した易リサイクル性高分子 ・異なる架橋密度を持つ生物模倣多相構造の導入によるエラストマーの強靭化 ・犠牲結合を持つポリマーの温度による強靭性の変化 ・ヒドロキシ基を有するポリマーの機能研究 ・ボロキシン架橋によるポリイソプレン/ポリ乳酸ブレンドの合成およびその物性評価 ・水素結合による動的架橋を有するポリイソプレンの物性解析と生分解性評価 | ||
工藤一秋 研究室 | 機能性分子合成 | ・固相担持ペプチド触媒を用いた水系溶媒中でのオキシアミノ化反応 ・固相担持ペプチド触媒による水系溶媒中での不斉エポキシ化反応 ・不斉触媒を用いた不斉合成 ・固相担持ペプチド触媒を用いた水系溶媒中での不斉アルキル化反応 ・非天然アミノ酸を用いた高機能不斉ペプチド触媒の開発 ・固相担持ペプチド触媒による不斉Mannich反応 ・ペプチド触媒を用いた位置選択的還元反応 ・第一級アミノ基を活性部位とするペプチド触媒を用いたエポキシ化反応の開発 ・バイオミメティックなトランスアミノ化反応 ・ペプチド触媒をもちいた速度論的光学分割 ・生合成機構を模倣したkavainの合成研究 ・生合成機構を模倣した1,3-ポリオール型ポリケチドの効率的合成法の開発 ・マイケル反応におけるペプチド触媒の残基の変更・その影響の考察 ・体臭原因物質のエステルへの変換による体臭問題に対する新しいアプローチの探求 | ||
合原一幸 研究室 | 生命情報システム | ・ニューラルネットワークモデルとその文法学習への応用 ・数理モデルを用いた単一神経細胞の動作検証 ・大自由度結合振動子系の示すカオスの特徴づけ ・電子回路による神経細胞モデルの応答の再現 ・近傍エージェントの選好の類似度に基づく協力進化ゲーム ・間接情報を含む3者間ゲームにおける対人操作戦略 ・Izhikevich モデルを使った大脳の大規模シミュレーション ・非単調アナログモデルを用いた連想記憶モデルのシミュレーション ・画像認識に関する深層学習モデルの有用性の検証及び改善 ・CNNを使った画像特性の符号化とImage-to-Image変換への応用 ・ニューロンの不均一性を考慮したリカレントニューラルネットワークの構築と性能評価 ・日本語の文章を年代に応じて生成するモデル(VariationalAutoencoder)の設計 | ||
坂本慎一 研究室 | 応用音響工学 | ・ホールの音響設計 ・撥弦楽器におけるホールの適切な残響時間 | ||
池内克史 研究室 | 視覚情報工学 | ・彫刻『カレー市民』のCGモデル化 ・古代ローマ期彫像の足はコピーされたか? ・3次元デジタルデータ解析による鎌倉大仏の製造過程と経年劣化状況の考察 ・ブドウ摘みロボットの遠隔操縦を支援するシステムの開発 | ||
竹内昌治 研究室 | マイクロメカニズム | ・One Gel One Bead を目指した流路の作成 ・マイクロ流路による均一直径マイクロビーズの作成 ・クラミドモナスの鞭毛の運動解析 ・クラミドモナス捕獲大作戦!~マイクロ流路による細胞アレイ化~ ・遠心機を用いた微小ゲルビーズ、ファイバー生成技術の研究 ・遠心機を利用した細胞封入ゲルの作成 ・W/O/W ドロップレットによる脂質膜の作製 ・生体応用を目指した有機・無機ハイブリッドポリマーパーティクルの作製 ・パチンコぐるぐる ・PEGを使って生体適合性の高いマイクロプレートをつくる ・MEMS技術を利用したバクテリアセルロース膜の微細加工 ・インスリン産生細胞を内包したハイドロゲル薄膜の作製 ・マイクロゲルビーズ形成用のサイフォン式遠心デバイスの開発 ・Development of "Ready to use" cell cryopreservation system using hydrogel microfiber ・マイクロデバイスに基づく皮膚切片モデルの開発 ・細胞接着性アルギン酸ゲルファイバを用いた毛細血管様流路の作製 ・嗅覚受容体発現細胞を用いた無線匂いセンサの開発 ・感覚神経回路を介した化学信号の動態解析 | ||
中川 研究室 | ・言語情報資源の活用 | |||
白樫了 研究室 | 相変化熱工学 | ・リポソームへのCa2+吸着に対する糖類の影響 ・皮膚の保湿性評価を目的とした研究 ・誘電分光による皮膚深さ方向の水分分布測定 | ||
野城智也 研究室 | プロジェクトマネジメント学 | ・建築材料と環境 ・理想の教育棟(KOMCEE)の運用実態に関する調査および改善策提案 ・利用者の視点から見た建築の使われ方に関する研究-建築情報マネジメントの視点から ・千葉Y邸解体からみる建築の基礎 ・Internet of Things Security Management for Energy Management Systems | ||
鈴木高宏 研究室 | ロボティクスス | ・メカトロニック人工食道の搬送能力実験 ・二足歩行ロボットのパントマイムの力学 ・人工筋肉を用いたメカトロニック人工食道 ・ドライビングシミュレータ上のCG | ||
鈴木秀幸 研究室 | 生命数理科学 | ・ニューラルネットワークの時空間ダイナミクス ・記憶が認識に影響を及ぼすメカニズムの理論モデルの構築 | ||
志村努 研究室 | 応用非線形光学 | ・Garnetの磁気光学の性質 ・Fe添加窒化ガリウム結晶におけるフォトリフラクティブ効果の研究 ・ホログラフィックメモリーにおけるメディアの空間周波数依存性について ・ZnTe中の励起子ポラリトンの振る舞い ・ホログラフィックメモリーのためのホログラムの記録特性の計測 ・金属ナノ構造による光波の位相制御 | ||
酒井啓司 研究室 | ナノレオロジー工学 | ・流体中で回転する球の不安定挙動の観察 | ||
羽田野直道 研究室 | 多体系物理学 | ・フラクタル中の電子の共鳴とトンネル現象 ・外国為替市場の揺らぎ ・シェルモデルによる原子核崩壊の解析 ・量子系における情報熱力学の検証 ・3キュービット純粋状態のエンタングルメントパラメータ ・POVM測定を用いた量子ゼノ効果の検証 ・複数粒子の蓄積シミュレーション ・モンテカルロ法を使った相転移のシミュレーション ・原子浸透モデルにおける界面揺らぎの数値解析 ・量子スピン系における擬確率分布の一般的性質 | ||
荒川・岩本 研究室 | 量子ナノデバイス ナノオプトエレクトロニクス |
・インジウム砒素量子ドットの顕微フォトルミネッセンス測定とドットサイズの推定 ・ナノワイヤ量子ドットのフォトルミネッセンス測定 ・高効率太陽電池実現に向けたナノワイヤ量子ドットの結晶成長及びその光学特性 ・量子ドットの電子状態と光学特性 ・フォトルミネッセンス法による波動関数の確認 | ||
平川一彦 研究室 | 量子半導体エレクトロニクス | ・In As量子ドットトランジスターの作製とその電気伝導特性の評価 ・通電断線法を用いた原子レベルの金属微細加工および極微細領域における電気伝導 ・単一分子トランジスタ応用に向けた原子スケールナノギャップ電極の作製 ・エレクトロマイグレーションによるナノギャップ電極の作製とその伝導特性 ・GaAs上での量子ドットの生成と、テラヘルツ電磁波と量子ドット内の電子の強結合状態の観測 | ||
佐藤洋一 研究室 | 視覚メディア工学 | ・マルチタッチインタラクションによる作曲アプリの開発 ・補償性眼球運動を利用したジェスチャの検出と認識に関する研究 ・物体検出とクラスタリングを用いた映像からの重要物体の発見 ・映像中の物体認識と視線解析 ・漫画における物体検出手法の比較検討 | ||
畑中研一 研究室 | バイオマテリアル工学 | ・細胞を用いた糖鎖プライマーの糖鎖伸張におけるヒドロキシル基の影響 ・細胞を用いた糖鎖伸長反応に対する-(CH2CH2OCH2CH2O)-鎖導入の影響および 生成する糖鎖化合物のレクチンによる認識 ・フッ素溶媒の性質を生かした細胞培養 ・フッ素化D-ガラクトース誘導体ががん細胞の増殖に与える影響 | ||
立間徹 研究室 | 高機能電気化学デバイス | ・酸化チタン-金ナノ粒子系のプラズモン共鳴に基づく光電荷分離における酸化還元力の評価 ・Ag-TiO2の多色フォトクロミズムについて ・エネルギー貯蔵型光触媒の特性向上と性能評価 ・酸化チタン微粒子膜上における直立銀ナノプレートの析出・転倒機構の検討 ・白金ナノ粒子担持酸化タングステン膜による酸化エネルギー貯蔵効率の最適化 ・酸化チタンの光触媒作用による金ナノ粒子の析出と光照射による酸化溶解の検討 ・紫外光照射下における金クラスター担持酸化チタンの挙動 ・TiO2上への銀ナノ粒子の光触媒析出とその光学特性の解析 ・シリカをコアとする金ナノシェル粒子の合成と評価 ・金属ナノ粒子の薄膜による保護とプラズモンセンサへの応用 ・金薄膜を被覆した金属ナノ粒子によるプラズモン光捕集 ・TiO₂薄膜を被覆した金属ナノ粒子による光学的及び電気的なプラズモンセンサ ・金ナノ粒子担持酸化チタン光触媒反応効率のpH依存性の検証 ・電子トラップを介した光触媒反応におけるpH依存性の解明 | ||
小倉賢 研究室 | 環境触媒・材料科学 | ・銀イオンゼオライトを用いたディーゼルエンジンの排ガス中のすす除去触媒の開発 ・ディーゼルすすの燃焼触媒のメカニズム解明 ・大口径ゼオライトの合成 ・PM 酸化触媒の活性評価法の検討 ・ゼオライト触媒を用いた高分子分解の挙動と実用性の評価 ・水素エンジン車から排出される窒素酸化物の選択的還元法の提案 | ||
石井和之 研究室 | 機能性錯体化学 | ・ケイ素ナフタロシアニンを担持したシリカゲルの合成と光化学 ・蛍光色素を利用した新規蓄光剤の合成と光物性 ・フタロシアニン金属錯体薄膜の光物性 ・フタロシアニン錯体への光照射による酸素還元反応 ・発色性安定ラジカルを用いた抗酸化物質分析法の開発 ・新規な金フタロシアニンの合成および光物性の測定 ・銅プルシアンブルー類似体のユーロピウムイオン吸着能に関する研究 ・カテコールが付加したチタンフタロシアニン(TiPc)の合成と光化学的性質 ・ラジカル結合型フタロシアニン錯体の合成・精製とビタミンCバイオイメージング | ||
藤岡洋 研究室 | 光電子機能薄膜 | ・マイカ基板上への窒化ガリウム半導体薄膜の成長とフレキシブルデバイスへの応用 ・スパッタ法を用いた窒素ガリウム薄膜の成長と発光ダイオードへの応用 | ||
井上博之 研究室 | 非晶質材料設計 | ・La2O3-TiO2 系ガラスの浮遊法による作製とその非線形光学効果の計測 ・ナトリウムホウケイ酸ガラスの分相に及ぼす添加物の効果 | ||
腰原幹雄 研究室 | 木質構造学 | ・建造物をどのように残していくか | ||
渡辺正 研究室 | 持続性材料化学 | ・珪藻の光化学系Ⅰにおける集光性補助色素の組成分析 | ||
中野公彦 研究室 | 機械生体システム制御工学 | ・ドライビングシミュレータの種類によるドライバの運転特性の相違 ・触覚フィードバック内蔵ヘッドバンド | ||
大原美保 研究室 | 総合防災管理工学 | ・東日本大震災とそれに伴う津波に対する宮城県南三陸町の避難計画の検証 | ||
巻俊宏 研究室 | 海中プラットフォームシステム学 | ・スキャニングソーナーによる水中障害物の検知 ・磁界結合方式非接触給電装置の海中での性能評価 ・磁界結合方式非接触給電装置の性能評価 | ||
堤敦司 研究室 | エネルギープロセス工学 | ・DME(ジメチルエーテル)合成・蒸留プラントへのエクセルギー再生技術の応用 | ||
町田友樹 研究室 | 半導体量子スピン物性 | ・2次元電子系における量子ホール効果の測定 ・twisted bilayer grapheneの量子輸送現象 ・Twisted3層グラフェンにおける量子輸送現象 ・グラフェンの劈開法による作製と量子ホール効果観測 ・ファンデルワールスヘテロ構造作製の自動化に向けたDeep Learning による六方晶窒化ホウ素薄片の探索と分類 ・ツイスト2層グラフェンの作製と量子輸送特性の評価 ・メカニカル劈開法による大面積単層WSe2 の作製 ・h-BN, 単層グラフェンの作製およびツイスト二層グラフェンの観察 | ||
牧野貴樹 研究室 | コミュニケーション数理システム理論 | ・局所特徴量とマルコフ確率場を組み合わせたモノクロ画像の自動彩色法 | ||
大口敬 研究室 | 交通制御工学 | ・東北地方太平洋地震時のタクシープローブデータ活用による東京都の交通渋滞の検証 ・首都高速道路における定常状態の抽出とボトルネック特性の考察 | ||
田中肇 研究室 | 複雑流体物性 | ・セッケン2分子膜系における多重膜オニオン構造の平板ラメラ相への融合過程の観察 | ||
光田好孝 研究室 | 無機プラズマ合成 | ・S(硫黄)ドープダイヤモンド膜の電子放出特性 ・界面析出を利用した二次元物質の合成 | ||
竹内渉 研究室 | 環境・災害リモートセンシング | ・タイにおける衛星画像を用いたリモートセンシング ・衛星データと大規模言語モデルを活用した防災情報システムの構築:能登半島洪水被害のケーススタディ | ||
田中剛平 研究室 | 複雑系動力学 | ・ファッション産業におけるSPAに関する数理的研究 | ||
松永行子 研究室 | 医用バイオ工学 | ・粘菌による血管構造のモデル ・血管のin vitroモデルによる血管新生の観察 ・指先の毛細血管構造と、冷え症や生活習慣の間にある相関関係の調査 ・指先の表面温度と血管構造の関係調査~生活習慣と毛細血管構造と冷え性の相関関係を探る~ ・血管内皮細胞の接着結合の定量評価 ・科学に対して芸術が果たしうる役割について ・創傷治癒アッセイを用いた肺がん組織への血管内皮細胞遊走の観察 ・マイクロパターンハイドロゲル基板を用いた肺がん細胞と血管内皮細胞の挙動観察 ・小腸上皮細胞の灌流培養による剪断応力の影響評価 ・形状直径関数を利用した血管新生形態形成パターン変化の研究 | ||
柳本潤 研究室 | 高次機能加工学 | ・板厚減少およびスプリングバックを抑制した斜交波状凹凸の高精度プレス成形 | ||
川勝英樹 研究室 | 応用科学機器学 | ・原子間力顕微鏡による化学的同定 | ||
佐藤文俊 研究室 | 計算生体分子科学 | ・ペプチド触媒の反応機構に対する理論的アプローチ ・Cytochrome b5(Cyt b5)のProteinDFによる全電子計算 ・SARS-CoV-2 とACE2 由来ペプチドのAutodock Vina を⽤いたドッキングシミュレーション」 | ||
小林徹也 研究室 | 定量生物学 | ・マウスの着床前胚の核分裂前後の空間配置 ・複合体の形成と競合を組み込んだ細菌の成長モデルの分析 | ||
北條博彦 研究室 | 分子集積体工学 | ・嵩高いN6O型複核錯体を有するN-サリチリデンアニリンの合成と光挙動 ・金属を配位させた1h3'の構造解析 ・サリチリデンアミン誘導体を用いた結晶構造と機能の相関の検証 | ||
谷口維紹 研究室 | 分子免疫学 | ・エキソソームによる免疫応答の調節に関する研究 ・核酸と結合する抗菌ペプチドの自然免疫応答への影響の解析 ・大腸の恒常性維持に関わる新規バクテリオファージの解析 ・細胞外HMGB1のがん増殖に与える作用の解析 ・HMGB1のin vivoにおけるがん増殖へ示す作用の解析 ・HMGB1とRai14の生体内での相互作用の実態解明 | ||
平本俊郎 研究室 | 集積デバイスエンジニアリング | ・微細化MOSFETの電気的特性の測定と解析 | ||
大石岳史 研究室 | 時空間メディア工学 | ・ラバンノーテーションを用いたロボットの動作生成と群舞の表現 ・過去の多数の計測記録を機械学習にかけて抽出した動作ルールに基づく、物体の3次元スキャンの自動化システムの構築 ・投影された3Dモデルと現実世界上の物体の大きさの差異に対する分析 | ||
芦原聡 研究室 | 超高速光学 | ・中赤外域における伝搬型表面プラズモンの励起と伝搬長測定 ・グラフェンを用いたCr:ZnS中赤外フェムト秒レーザーの開発 ・長波長域のコヒーレント赤外光の発生 ・赤外フェムト秒パルスレーザーを用いたプラスチック加工 | ||
年吉洋 研究室 | マイクロマシンシステム工学 | ・MEM 振動発電デバイスの作製と評価 | ||
長谷川洋介 研究室 | 界面輸送工学 | ・層流・乱流下におけるスカラー源探査のシミュレーション ・上流の流れのデータを用いた下流の流れの予測 | ||
池内与志穂 研究室 | 分子細胞工学 | ・運動神経の軸索束形成の効率化 ・ヒトiPS細胞由来感覚神経の束状組織作成 ・ヒトiPS細胞を用いた抑制性視床領域組織および神経回路の作製 ・脳オルガノイドの3次元ネットワーク形成のための3Dプリンタを用いた培養デバイスの作製 ・神経細胞における統合ストレス応答とNSsタンパク質の関係の解析 ・グルタミン酸の再回収機能をトランスポーターから分析する ・異なる細胞株および培養液を用いた iPS 細胞の三胚葉分化能評価 | ||
関本義秀 研究室 | 人間都市情報学 | ・兵庫県加古川市の公用車両保有の最適化 ・AI を用いた画像からの道路損傷抽出〜GAN を活用して精度向上を試みる〜 | ||
加藤千幸 研究室 | 熱流体システム制御工学 | ・LESによる円柱周りの流れと発生する空力騒音に関する研究 ・NACA0012 を対象とした空力音響解析の精度検証 | ||
長井宏平 研究室 | 成熟社会インフラ学 | ・利用度の低い橋梁の管理重要度の判定基準としての橋梁の使われ方に関する研究 ・高知県の過疎化と上水道施設 | ||
南豪 研究室 | 超分子材料デザイン | ・フェニルボロン酸を用いたケモセンサアレイによるグルコースとキシロースの同時検出 ・比色ケモセンサアレイによるグルタチオン代謝系に係る生理活性物質の検出 ・酵素反応を用いたドーパミンのセンシングデバイスの作製 ・ジピコリルアミン亜鉛錯体導入ポリチオフェンによるmRNA 送達 | ||
岩本敏 研究室 | ナノオプトエレクトロニクス | ・電子ー光子間量子メディア変換の実現に向けたフォトニクス結晶ナノ共振器の設計 ・スラブ型のバレーフォトニック結晶導波路と量子スピンホール系フォトニック結晶導波路における導波路の曲げで生じ導波損失の比較計算 ・ダイヤモンドフォトニック結晶ナノビーム共振器の設計 | ||
砂田祐輔 研究室 | 機能性金属クラスター科学 | ・鉄触媒の合成、及びその触媒機能の検証 ・還元反応に対する鉄触媒の合成と反応機構の追求 ・鉄触媒の合成及び還元反応における触媒作用の検証 | ||
梅野宜崇 研究室 | ナノ構造強度物性学 | ・一本鎖ポリエチレングリコールの粗視化モデルによる解析 | ||
清田隆 研究室 | 地圏災害軽減工学 | ・三軸試験機等を利用した液状化現象の考察 | ||
溝口照康 研究室 | ナノ物質設計工学 | ・第一原理計算を用いた固体電解質におけるLi拡散挙動の解析 ・第一原理計算によるねじれ2層グラフェンの解析 | ||
山川雄司 研究室 | 高速柔軟ロボティクス | ・高速ギター演奏を実現するロボット・アクチュエータ制御 | ||
本間裕大 研究室 | 都市環境数理工学 | ・鉄道利用者の総移動時間を最小にするため最適な列車割り当て問題 ・異時刻に発信される複数情報を想定した拡散範囲のネットワーク依存性 ・IMPLEMENTING DYNAMIC FLOW ANALYSIS IN PYTHON FOR EFFICIENT TRAFFIC SIMULATION | ||
菊本英紀 研究室 | 複雑系環境制御工学 | ・モバイル風速計を用いた東京大学駒場Iキャンパスの風速の計測と分析 | ||
杉原加織 研究室 | 生物物理工学 | ・HNPとLL37の協調作用について ・LL-37とHNP-1のダブル・コオペラティブ効果のFRETによる研究 ・Double cooperativity between antibiotics | ||
野村政宏 研究室 | 量子融合エレクトロニクス | ・熱電発電を用いた自己制御冷却装置の評価 | ||
山崎大 研究室 | 全球陸域水動態 | ・メコン川でのダム増設によるトンレサップ湖における現在および将来に渡る影響 ・ICESat-2の観測データを用いた河川堤防の断面図作成と評価 ・レーザー高度計システムによる河川標高と水位の測定の妥当性を評価する-日本の河川の場合- ・SWOT水面標高データの可視化と湖・河川の接続性の研究 | ||
金 秀炫 研究室 | バイオ医療マイクロシステム | ・マイクロ流体デバイスを用いたCTC(血中循環腫瘍細胞)の分離について | ||
岡部徹・大内隆成 研究室 | エネルギー・材料物理化学 | ・プリント基板に含まれる Au の物理濃縮技術の開発を目的とした Au ワイヤーへの無電解ニッケルめっき ・チタンスクラップのリサイクル技術開発に向けたチタン脱酸法の基礎検討 | ||
古川亮 研究室 | 複雑流体物理学 | ・アクティブ流体中でのアクティブマイクロレオロジー | ||
菅野裕介 研究室 | インタラクティブ視覚知能 | ・Depth2Imageモデルを用いた視線推定データセットの拡張 | ||
松久直司 研究室 | インタラクティブ電子デバイス | ・超薄型伸縮式圧電センサによる脈拍の測定 ・伸びる強誘電体材料を用いたウェアラブルデバイス用の圧電ナノ発電機の開発 | ||
目黒公郎 研究室 | 都市震災軽減工学 | ・有限要素法マッピングに基づく要素間剛性を持つ3次元拡張個別要素法の開発・改良 | ||
川越至桜 研究室 | 工学リテラシー | ・自然言語を用いた「違和感」から「興味」への変換メカニズムの解明 | ||
坪山幸太郎 研究室 | 生体分子設計 | ・深層学習モデルで作成した人工タンパク質の結合性評価 |